◆別名:
◆所在:
◆交通:
◆歴史:
『額田町史』によると貞治年間(1362年~1368年)に築かれた城館で、初代城主は成瀬頼清とされる。
立地的には土城から北上し、保久城へと通じる街道沿いを見下ろす形で築かれており、見張りの城だったと思われる。
◆現在:
中保久の集落橋の尾根先端に立地し、削平された平地が残っており、平地背後には宝筐印塔が1基現存する。